訪問介護ヘルパーの時給と交通費の相場って?

訪問介護

ハルは11年ぶりに「訪問介護ヘルパー」に職場復帰を果たしました!

13年前に結婚を期に「ヘルパー2級」の資格を取得して、息子を妊娠するまでの1年半ほど訪問介護ヘルパーとして働いていました。

そして11年間の専業主婦生活を終えて、久しぶりの訪問介護職への復帰!介護保険などのルールも見直され、確実に11年前とは違う介護業界です!

ドキドキの面接、久しぶりの訪問介護の日々・・

ハルと同じように訪問介護ヘルパーとしてお仕事をしてみたい方に少しでも参考になればと、訪問介護について調べたこと、体験したことなどお伝えしていこうと思います^^

sponsored link

訪問介護ヘルパーの時給の相場は?

まずは気になる訪問介護ヘルパーの時給相場ですが、介護労働実態調査の結果、訪問介護員の平均時給は1,116円となっています。

私が調べた限りでは「最低が850円、最高が2000円台」でした。同じ訪問介護でも時給がここまで差があるのが不思議でした。

では、なぜ時給の差が生まれるのでしょうか?

なぜ時給の差が生まれるの?

ひとつは、介護報酬による報酬単価の違いです。

例えば、同じヘルパーが45分間の訪問介護の仕事をした時、生活援助(主に家事)の場合は単位数が190単位(20分以上45分未満)で、身体介護だと単位数は402単位(30分以上60分未満)となります。

同じヘルパー業務であっても内容によって、介護保険サービスとして事業所が得られる報酬は倍以上の違いがあるということです。

ちなみにハルが働き始めた事業所の時給は「生活が1200円、身体が1900円」です。

訪問介護ヘルパーの移動交通費って?

訪問介護は、都内では利用者宅への移動は自転車が主ですが、地方では車や原付バイクでの移動になります。しかも自家用車です。(ちなみにハルは地方組!軽自動車を使用しています)

なので、ガソリン代がかかるようになるのですが、この移動費は時給の高いところでは時給込みの値段が多いです。

事業所によりますが、800円台から1000円ぐらいの時給の場合は、「1km20円」ぐらいで移動交通費を出す事業所が多々ありました。

なので、時給が1200円以上の場合は交通費込みの時給と考えた方がいいと思います。

では、訪問介護ヘルパーという仕事のデメリットとはなんでしょうか?

 

スポンサードリンク

訪問介護ヘルパーのデメリット

例えばハルの場合、「身体介護が時給1900円」です。一見、すごく高い時給に見えます。これは身体介護を60分行った場合の時給です。

入浴介助だとだいたい60分ほどかかりますから、そういう場合に出る時給になります。

しかし、移動時間はその中に含まれていません。自宅から15分かけて利用者さんのお宅に行き、60分仕事をして15分かけて帰ってきたとします。

それでいただけるお金が1900円というわけです。しかも身体介護はほとんどの場合20.分、30分の単位で行われます。(オムツ交換など)

15分かけてお宅へ行き、30分の身体介護をして15分かけて帰ってきた場合、いただけるお金は950円です。

実際には移動時間+実働時間を合わせて60分かかっていますが頂けるお金は950円です。

さらに、訪問介護の仕事は身体介護ばかりではなく、生活援助(掃除、洗濯、調理など)の場合は、ハルの事業所だと時給は1200円になります。

訪問介護は、一日のなかで生活援助と身体介護を組み合わせて一日のスケジュールが決まっていますが、移動時間や次の仕事までに時間が空いてしまった場合も時給は発生しません。

無駄が多い仕事のようにも思いますが、移動時間や待機時間をリフレッシュ時間と考えることもできます。

それと、お給料は毎月安定しません。

利用者さんの急なキャンセルや施設入所、入院、お亡くなりになるなどして、ヘルパーのスケジュールが空くとお給料は発生しません。

登録ヘルパーは副業的にはいいですが、生活がかかってくるとキツイのが現実です。ただし日給制の訪問ヘルパーの募集も多々あるのでその場合は安定しますが・・(もしくは正社員)

訪問介護ヘルパーにはデメリットもありますが、それ以上にメリットもあります。

訪問介護ヘルパーのメリット

まず、時給制の登録ヘルパーは直行直帰なので、自由度が高いです。うちの事業所の場合は月2回だけ事業所に顔を出せばOKです。

なので、事業所の社員さんや同じヘルパー同士の距離感が程よくあるので人間関係が煩わしくありません。

利用者さんとの相性はあると思いますが、万が一利用者さんからクレームがあってヘルパー交代になるとしても別の利用者さんと上手くやっていけばいいと思っています。(もちろんクレーム内容に対して反省すべき点はありますが・・)

クセのある利用者さんもいると思いますが、基本的には要介護認定を受けた介助が必要な方たちなので、ヘルパーとしても心広くもって接することができます。(向き不向きはありますが・・)

そして何より、利用者さんの「ありがとう」という労いの声には、喜びや満足感を感じることができます。

ハルは前職、コンピューターのデータ入力をやっていたのですが、正直そこになんの喜びも見出せませんでした。

訪問介護という仕事を体験してみて、人とのコミュニケーションは大変な部分もありますが喜びや充実感をたくさんもらえることjも間違いないです^^

さいごに

11年前に訪問介護ヘルパーを経験して退職するときに思ったことは、育児が一段落したら、また「訪問介護の仕事をしたい」ということでした。

それは、今までに経験したことのないやりがいが訪問介護にはあったからです。

そして、11年ぶりに復帰して感じたことは、「私はこの仕事好きだな」ということです。

これからいろいろな利用者さんとの出会いがあると思います。良いこと、嫌なこともあると思いますがこの仕事を通して改めて成長していきたいなと思うアラフォーハルでした^^

復職を期に訪問介護ヘルパー体験記を今後は綴っていきたいと思います。訪問介護に興味のある方は、ぜひ参考にしてみてください^^